性能について妥協することなくラボスペースを節約
十分な感度性能をもたらし、省スペース設計の Ultivo は、特に Agilent 1260 Infinity II Prime LC と組み合わせた場合に、ハイスループット分析の日々の課題を解決することができます。さらに、時間を節約し稼動時間を最大化することが可能な画期的な機能を搭載しており、世界中の多くのお客様にご満足いただいています。
Ultivo を選ぶことで、以下のような利点を得られます。
- ベンチスペースを 70 % を節約しつつ、標準的な LC/TQ と同等の性能と精度を達成*
- キャピラリーを取り外して、洗浄を実行することで、メンテナンス時間を 98 % 短縮**
- 直感的なユーザーインタフェースとレポート作成機能を備えた MassHunter Quant-My-Way ソフトウェアにより、
オペレータの作業習得のための学習時間を短縮 - Agilent MassHunter Productivity App によって、ルーチン作業の自動化、メソッド取得の統合、データ解析のワークフローをシンプルにすることで、生産性が 40 % 向上***
* 18.8(H)x 26(D)x 43.5(W)インチの標準のトリプル四重極 MS のサイズと、15.6(H)x 12.6(D)x 34.6(W)インチの Ultivo との比較に基づきます。
** キャピラリーを取り外し、VacShield を用いた洗浄サイクルの実行に要する約 30 分と、従来機で真空解除と分解洗浄を実施するメンテナンスに要する約 14 時間との比較に基づきます。
*** Productivity App では、データ取り込みとデータ確認を 1 つのシンプルなユーザーインタフェースで実行できます。アジレントが提供するデータ測定/定量解析メソッドを選択することも、ラボ独自のメソッドを使用することもできます。新しいメソッドを作成する場合は、アジレントの担当者がお手伝いします。